福祉は、もっと楽しくできる。

共生型デイサービスを中心とした取り組みで、
垣根のない福祉のかたちを目指しています。

障がいを持つ子どもや、介護を必要とする高齢者。
施設を利用する人たちを、過剰に「お客さま扱い」しない。
ともに支え、ともに生活するからこそ、ひとりひとりに役割がうまれ、
生き生きと暮らすことができるはず。

地域共生=だれもが住みやすいまちづくりを、江別市から広げて行きます。

- 理念 -

・「食べること」「語ること」「笑うこと」を大切に
・「役割を持つこと」で充実を
・お互いの「喜怒哀楽」を共に感じる仲間(家族)であること

開設時より、すべての事業所で、この理念を大切にしています。
専門的サービス提供することをベースに、
スタッフも利用者同士も共に生活をする家族として毎日を過ごしています。

かたちにとらわれず、制度の壁を越えた介護福祉サービスを目指しています。
年齢の差や障害・疾患があっても、お互いを認め合い、
居場所がある共生の輪を広げたい。

株式会社ライズリングの名の通り、常に進化し、
その波紋を広げるチャレンジを続けます。

- 取り組み紹介 -

誰もが住みやすいまちづくりを目指して、
介護を中心とした福祉の取り組みを行っています。

デイサービスセンター、グループホームなど、5つの施設に9つの機能を備え、介護にまつわるサービスを提供しています。住宅街に溶け込む⺠家スタイルの施設で、地域の人たちと交流しながら、自分らしい暮らしを送る。富山県から広がった「共生型」の考えを元に施設を運営する、ライズリングの中心となる取り組みです。

法人の設立、事業計画の作成、金融機関から資金調達、介護事業者指定申請、助成金申請など、新たな福祉施設の開業に向けた準備をサポートします。
これまで施設を運営してきた経験に基づきアドバイスを行うだけでなく、ライズリングの施設見学や、研修を兼ねて職員として勤務いただくことも可能です。

福祉・医療関係の研修会、外部講師として、当法人の取り組みなどを各地でお伝えしています。

施設に土間等の共有スペースを設けるだけでなく、ちいき食堂や、暮らしの保健室、お祭りイベントを開くなど、地域の方々と交流を行なっています。

- ごあいさつ -

代表取締役(くまお)

渡邊 譲

Yuzuru Watanabe

総合施設長(くまこ)

渡邊 紀子

Noriko Watanabe

ライズリングは開設当初から、赤ちゃんから高齢者まで、病気や障害があっても、誰もが慣れ親しんできた場所でいきいきと生活ができる事を目指し、共に過ごす居場所を作りたいと想い現在まで続けてきました。
福祉とはなんなのか。
『人が幸せに生き、人生を送るためのもの』だと考えますが、いつの間にか、福祉とは制度そのものになってしまい、そこにいる「人」が見えていないと感じる事があります。「法律・制度」の枠からはみ出たスキマで不自由を感じている方々と出会うたび悩みます。
地域には、たくさんの人達が暮らしています。
そして、そこに住む人たちは、生まれた場所、経験、考え方、好みの食べ物や音楽、環境…すべての人が違うのです。
障害や病気があっても、学校や仕事に行けない事があっても、一人の人間として、その地域で生きています。様々な「その人らしさ」を「それで良い」と認め合い、安心していられる居場所作りの一端をライズリングが担えたら私達も幸せなのです。
共生できる事業所をたち立ち上げ、いくつになっても働ける場所など、「ごちゃまぜ」にこだわり、それが当たり前となっているライズリング。
『本当に必要なのに地域に無い…であれば、作れば良い!』
この北海道にふさわしいフロンティアスピリッツで、関わる人達が笑顔で暮らし、人生を締めくくれる居場所をつくるため、皆さんと共に歩んで行きたいと考えています。
ホームページを見ていただき、少しでも興味を持たれたら、いつでも遊びに来てください。
くまおとくまこと、素敵な仲間達が、お待ちしております。

- 会社案内 -

会社名 株式会社 ライズリング
代表取締役 渡邊 譲
所在地 〒067-0041 北海道江別市元江別本町9番地の17
設立 2012年3月16日(平成24年)
資本金 550万円

ライズリングに関すること、
介護事業についてなど
どんなことでも
お気軽にお問い合わせください。

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